「年金カード導入検討」の実現可能性

ナビ江

2005年11月07日 21:15

10月22日付YOMIURI ONLINEの記事の真相が知りたくて、ずっとモヤモヤしていました。

記事によると、政府は、2008年度をメドに「年金カード」を導入する方向で検討に入ったとのこと。

年金カードには、集積回路(IC)が組み込まれ、金融機関のATMなどに差し込めば、社会保険庁のコンピューターとつながり、保険料の支払い状況や将来の受取額が表示されるという。

実現されれば便利だし、年金に対する関心も高まるので歓迎する一方、情報漏洩の恐れなど、新たな問題も予測されますね。

これまでは、社会保険事務所に年金手帳と職歴などの履歴をまとめたもの(メモ程度でも可)を持参して、被保険者期間の照会を受ける方法が一般的でしたが、近頃は電話や郵送やインターネットでの受付も可能になっているようです。

以前に比べると便利になりましたが、まだまだ積極的に照会しようなんて気にならないですね。

それに、社会保険事務所でプリントアウトしてもらった加入歴の記録は解りづらいです。

私も慣れるまでは、何が書いてあるやら ??(゚◇゚;)チンプンカンプン…

誰にでもわかりやすい表示を望みますo (_ _ ) o

年金カードについてもっと知りたくて、読売新聞に電話してみました。

対応していただいた方曰く、年金カード導入の話は以前からありましたが、なかなか進んでいないのが現状のようです。

「膨大な開発費もかかることですし、どうなんでしょうね~、実現されても2010年あたりかもしれないですね。」なんて、気さくに対応していただきました。

年金問題を追いかけて30年以上のベテラン記者だけあって、現実的なご意見です。
ありがとうございました。

私も2008年度導入説には懐疑的でしたので、2008年になったら実現したか確認してみたいと思います。

早い導入にこしたことはありませんが、議論を重ねて、使い易い安心できるシステムを期待します。

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